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高知県消防学校で入校式

この春、採用された新人消防職員が消防活動の基礎を学ぶためいの町の高知県消防学校に入校しました。式では山崎秀一校長が、「東日本大震災から10年を迎え災害に対する県民の意識が高まっている」とした上で、「消防に対する県民の期待を深く胸に刻み、その使命を果たせるよう生涯を通じ研鑽してほしい」と激励の言葉を贈りました。

「消防人としての人格の向上と知識・技能の習得に精励することを誓います」(学生代表宣誓 土佐清水市消防本部 森田秋晴さん)

この春消防学校に入校したのは、県内11の消防本部で採用された23人。全員がきょうから寮生活に入っていて、学校では1部屋の人数を減らすなど感染防止対策を講じているということです。新人たちはそれぞれの決意を胸に、消防職員としての新たな一歩を踏み出しました。

「これから消防人生が始まると、ちょっと気が引き締まる思い。しっかり一人前の消防士になりたい」(高知市消防局 直江勇輝さん)

「市民の命を守る職業だと考えているのでまず自分が第一に一番鍛えて、職員として市民を守るという気持ちで頑張りたい」(高知市消防局 川窪豪人さん)

「私は女性一人だが、男性に負けないようにしっかり体力と技術をつけて一人前の消防士になれるように頑張っていきます」(高知市消防局 白井理子さん)

新人たちはこれからおよそ半年間、消防法などを学びながら訓練を重ね、技術や経験、知識を身につけます。