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高知県立のいち動物公園コラボパンが登場

日本一に輝いた動物公園と地元に愛される食品会社のコラボ商品がきょう発売になりました。思わず「わぉ!」と驚く子どもから大人までが楽しめるパンの誕生です。

白と黒の縞模様のしっぽが特徴のワオキツネザルが描かれたカラフルなパッケージ。きょうから県内の量販店を中心に販売が始まったのは…「ワオキツネザルのしっぽみたいなパン」です。長さが28センチもあり中にサンドされているのはカスタードクリーム。県立のいち動物公園とパンの製造・販売会社高知ヤマザキのコラボ商品です。

県内と中四国を中心に200種類以上のパンを届けている、高知ヤマザキです。

こんがりきつね色に焼きあがったパン。子どもでも簡単に手で切り分けることができ、みんなでシェアできるようにと切れ込みが入っています。高知ヤマザキは地域活性化を目的に3年前から本格的に地元企業とのコラボ商品を企画していて、これまでにミレービスケットや馬路村のユズ、津野町のアンテナショップ=満点の星などと共同で商品開発を行ってきました。今年は、のいち動物公園が11月に開園30周年を迎えるにあたりコラボが実現しました。

ワオキツネザルはのいち動物公園の開園当初からのシンボルです。動物との距離感が「驚くほど近い」と話題になり、園は、世界最大の旅行サイト=トリップアドバイザーの口コミランキングで2年連続で動物園全国1位に輝きました。去年は新型コロナの影響で一時休園にせざるを得ませんでしたが最近は客も徐々に戻り、以前の賑わいが戻りつつあると言います。高知ヤマザキは、地元で頑張る人を応援したいとコラボ商品1点の売り上げにつき3円を園に寄付することにしました。のいち動物公園の増田裕幸事務局長は「開園30周年の記念となる年に大変うれしい。のいち動物公園をもっと広く知ってもらえるきっかけになれば」と期待を寄せています。

「ワオキツネザルのしっぽみたいなパン、ぜひ食べてみてください~」(高知ヤマザキのみなさん)