KUTVニュース

“陸上界のレジェンド”朝原宣治さんが陸上教室

オリンピックに4大会連続で出場し、銀メダルを獲得した経験を持つ陸上短距離の朝原宣治さんが、高知市で開かれた陸上教室で、特別講師を務めました。

陸上短距離の朝原宣治さんは、兵庫県出身の48歳。オリンピックで4大会連続日の丸を背負い、2008年の北京オリンピックでは、4×100mリレーで銀メダルを獲得。「陸上短距離界のレジェンド」と言われています。きょうは朝原さんが、高知市の陸上教室で特別講師を務めました。この教室は高知陸上競技協会が毎年開いていて、県内の小学5、6年生が走るコツを学びました。中には全国の小学5年生の中で女子100m走のトップの記録を持つ南国市の児童の姿も。

「将来は世界で活躍できる選手になりたい。朝原さんの動きをまねして早くなりたいと思って参加した」(大篠小学校5年 岡林結衣さん)

未来のアスリートも参加したこの陸上教室。短距離走の美しいフォームだけでなく、四つん這いになって馬の走り方を真似る練習も。朝原さんはこれらの練習は、短距離走に必要なことだと話します。

「僕の中ではいろんな間隔を身に付けてもらいたいというのがあるので、できるだけバランスを崩れるようなことをして、その修正をやるというメニューを入れている」(陸上短距離オリンピアン 朝原宜治さん)

必要なのは体の総合的なバランス。陸上教室を通して朝原さんは、未来のアスリートたちの将来に期待を寄せていました。

「陸上はどんなスポーツにでもつながるので、そこから派生していろんな道に進んでもらいたい」(陸上短距離オリンピアン 朝原宜治さん)

世界の舞台で戦ったオリンピアンによる陸上教室。この中から、未来のオリンピック選手が生まれるといいですね。