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牧野植物園で春の花が見ごろ

高知市の県立牧野植物園では春の花々が見ごろを迎えています。

高知市の牧野植物園です。園内ではみずみずしい春の花々が訪れた人たちを迎えてくれます。こちらはベニシダレです。早咲きのサクラですが、今年は特に咲くのが早いといい、今は4分咲き。エドヒガンという品種の中でもピンク色の花びらをつけ、枝が垂れているのが特徴です。ツツジの中でも早く咲くフジツツジも見ごろを迎えています。薄紫の小さな花をつけるフジツツジは、牧野富太郎博士が名前をつけた花で、県内に自生しています。こちらのエドヒガンは、岐阜県のダム建設によって水没した場所にあったサクラを保存しようと40年以上前に移植され、今、満開となっています。

「今ちょうどサクラとかツツジが咲き始めてきたところで、これから本当に春本番を迎えるというところですね。植物の方は変わらず咲き進んでいるので、できるだけゆっくりと散策してもらって、季節の移り変わりとその花の咲き進む様子を楽しんでもらえたら。」(牧野植物園 中野善廣鑑賞園管理班長)

牧野植物園によりますと、花は来月上旬まで見ごろが続くということです。