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新型コロナワクチン 県が配分スケジュール示す

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、国は4月分として高知県内に2万7000人分のワクチンを供給することがわかりました。県は広域的な接種体制を構築するエリアも含め、4月中に全ての市町村に最低一箱が行き届くよう、配分することにしています。

高齢者向けのワクチン接種は医療従事者に次いで優先的に行われます。国は4月分として高知県に合わせて56箱、およそ2万7000人分のワクチンを供給するということです。

県内での配分スケジュールです。4月5日の週に、高知市と土佐市に一箱ずつ。12日の週に10箱。19日の週に10箱。26日の週には34箱が、それぞれの市町村に配分されます。中芸地域と本山町、大川村は広域的な接種を行う予定で、4月中に全ての市町村に最低一箱は行き届く計画です。

それぞれの市町村は、例えば入院患者を対象にした医療機関内での接種や、75歳以上優先の集団接種など、体制を検討しています。4月の供給分は県内の高齢者の11%にとどまっていますが、5月以降の供給量はまだ示されていないということです。

国は6月末までに全ての高齢者が2回接種できる量を供給するとしています。