KUTVニュース

高知県南国市で愛された「浜すし」が破産申請

新型コロナの影響を受けての破産です。高知県南国市を中心に県東部の宴会場として親しまれてきた「浜すし」が、高知地裁に自己破産を申請したことがわかりました。負債総額はおよそ5億4000万円です。

東京商工リサーチによりますと、浜すしは1978年に創業し、宴会や仕出し、ブライダル事業を行ってきました。南国市では、トップクラスの事業規模を誇り、1990年代の後半には10億円を超える売り上げを計上した年もありました。しかしその後、人口の減少や競合激化で利用者が大幅に減少。さらに新型コロナの影響で経営が悪化し、去年の売り上げは2億5000万円まで落ち込んでいました。また、今年1月には前社長が死亡し、先月に営業を停止しました。先行きの見通しが立たないことからきのう高知地裁に破産を申請したということです。負債総額は、およそ5億4000万円ということです。