KUTVニュース

医療従事者ら対象 優先接種用のワクチンが到着

新型コロナウイルスのワクチンの接種をめぐって、高知県内では先月から医療従事者への先行接種が行われていますが、これに続く優先接種のワクチンが県内の医療機関に到着しました。

新型コロナの優先接種は、医療従事者と救急隊員・保健所職員といった自治体職員、あわせて3万800人を対象に行われます。優先接種用のワクチンは超低温の冷凍庫が設置された県内10か所の医療機関で保管されることになっていて、5日はこのうち、高知医療センターとJA高知病院にワクチンが到着しました。JA高知病院に届いたワクチンは975回分で、院内の医師や看護師ら323人に接種される予定です。ワクチンは周辺の嶺北中央病院と南国中央病院にも分配されることになっています。

「弱者の方・高齢者の方が接種しなければならない中、医療従事者を優先して頂いたことにただ感謝の言葉しかない。国民の皆さまが、医療従事者が率先して打つことで安心して頂けたら、それが一番。安心して(ワクチンが)広まっていけばと思う」(JA高知病院 都築英雄院長)

優先接種用のワクチンは今月中に国から9750人分が供給されることになっていて、接種は今月8日から始まる予定です。