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「鬼ごっこ」新たなスポーツ競技へ

ところでみなさん、子どもの頃、一度は、鬼ごっこをして遊んだ経験がありませんか。いま鬼ごっこが、スポーツ競技としても注目を集めているんです。きょう県内で開かれた大会を取材しました。

鬼ごっこは、およそ1300年前から子どもたちの遊びとして親しまれてきたといいます。誰もが気軽に楽しめることもあって、近年では、首都圏を中心に鬼ごっことスポーツを掛け合わせた「スポーツ鬼ごっこ」が注目されるようになりました。県内でもおととし、小学校の教諭らが団体を立ち上げ、去年から大会を開いています。きょう土佐市で開かれた大会には、小学生や大学生などおよそ110人の12チームが参加しました。

ゲームは7人対7人、5分2セットで行われます。相手陣地の宝を取りあう点取りゲームで、タッチされると自分たちの陣地から再スタートとなり、最終的に点数の高かった方が勝ちとなります。宝をどう守り、どう取りに行くか、頭と体を使いながらのプレーが求められます。参加者はチームワークの奥深さも学んでいました。

この大会は、本来であれば去年9月に全国大会への切符をかけた予選として開かれる予定でしたが、新型コロナの影響で延期となり、独自大会として実施されました。スポーツ鬼ごっこは、地域振興など様々な期待が寄せられていますが、主催者は、競技としての認知度がまだまだ低いといいます。

全国大会出場をかけた県予選は、来年、開かれる予定です。