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高知県発電の電気をブランド化

高知県が、四国電力に売電している水力発電の電力に関し、県と四国電力が「高知家応援でんき」というブランドを立ち上げました。四国電力は環境的な付加価値を付けたプランや移住者に対する割引プランなどを販売する方針で、電力の地産地消や移住促進に期待が寄せられています。

県と四国電力が協定を結び、立ち上げたのは電力供給ブランド「高知家応援でんき」です。県では香美市の物部川の3か所で水力発電を行っていて、年間、1億7000万キロワットアワー、一般の住宅でいうと5万4000世帯分の電力を四国電力に売電しています。ブランド化に伴い四国電力は、「二酸化炭素を排出しない」という環境価値を加えたプレミアムプランや、県内での起業や移住を対象にした割引プランなどを販売する方針です。持続可能な開発目標SDGsや脱炭素化のほか、移住促進など産業振興の面でも期待がよせられています。

「高知家応援でんき」の料金プランの詳細は4月にも明らかになる予定です。