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高知県産フルーツトマトのクラフトビールが完成

高知市のトマト農家と香美市のビールメーカーがこのほど、フルーツトマトを使った新しいクラフトビールを共同開発しました。夏までに販売を始めようと準備が進められています。

高知市春野町の「おかざき農園」です。20年ほど前にフルーツトマトの栽培を始めました。最近では、ケチャップやパスタソースなどの加工品を製造・販売するなど、いわゆる「六次産業」にも力を入れています。そんな「おかざき農園」がこのほど開発した商品が…

おかざき農園のフルーツトマトがふんだんに使われたクラフトビールがこちらの「ソウル レッド」。330ミリリットルの瓶にトマト70グラム程度の果汁が使われています。

このビール、誕生のきっかけは、岡﨑さんとある人物との出会いでした。

岡﨑さんが言うFBCとは、高知大学が県内の食品産業を担う人材を育成するフードビジネスクリエイター事業です。この事業では、新たな商品開発などに取り組むため生産から販売まで一連の知識を学びます。そのなかで岡﨑さんは香美市のビールメーカー=高知ブルワーニュカンパニーの瀬戸口信弥さんと出会い、ビールを一緒に作ることになりました。

すべてが県内で作られたビールだけに、岡﨑さんは、「まず、高知の人に味わってほしい」と話します。

フルーツトマトのクラフトビール=「ソウル レッド」は、夏ごろまでに「おかざき農園」のホームページで販売を開始するということです。