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地域と一緒に 小学校で防災イベント

高知市の昭和小学校で1年間にわたって児童が取り組んできた防災学習について発表するイベント「防災オープンDAY」がおととい、行われました。

昼休みに地震が発生したという想定で校内放送が流れると、遊んでいた児童は机の下に入るなどして身の安全を守っていました。南海トラフ地震が起きると昭和小学校は校舎の2階まで浸水する可能性があり、日ごろから防災学習に力を入れています。今回は「防災オープンDAY」というイベントを開催。地域の自主防災組織や保護者も参加しました。

体育館では4年生、5年生が中心となってこの1年間取り組んできた防災についての学習成果を発表しました。4年生は校庭の敷地で栽培した地区の伝統野菜「下知ネギ」を使った防災食のレシピなどを発表し、訪れた人に「下知ネギ」をプレゼントしていました。また、避難所などで活用する段ボールを利用したベッドを組み立てていました。

昭和小学校では今後も防災学習の時間を多く取り入れ、地域の人たちと一緒に防災についての知識を深めていきたいとしています。