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高知県がIT最優秀賞を受賞

高知県が進めるデジタル技術を活用した課題解決の取り組みが、国内のトップ企業50社以上が応募する賞で最優秀賞に輝きました。

情報化に関する調査研究や開発を行う「企業情報化協会」は毎年、国内の産業界でITを活用し成果を挙げた企業や団体を表彰しています。今年はTBSテレビやJR東日本、三井不動産など全国のトップ企業50社以上から40件の応募があり、このうち県が進める「デジタル技術を活用した課題解決型産業創出の取り組み」が、「最優秀賞」を受賞しました。県は2016年度に県IoT推進ラボを設立。人口減少が進む課題先進県でありながらもデジタル技術を活用したサービスや製品の開発を行い、産業振興に向けた取り組みを進めている事が評価されました。具体的にはAIを活用してハウスの温度管理を行う次世代型の施設園芸などがあげられます。

「農業水産業とかそういったものがやはり全国的に見ても強みがあるので、こういうところが引っ張り役になってデジタル化を進めていけば、製造業も中小企業も新しい技術が根付いて、起業化・産業化につながっていく。いいサイクルを作ればいいなと思う。」(濵田知事)

今回の受賞を契機に県はさらに全国から高いデジタル技術を持つ企業を誘致したいとしています。