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コロナワクチン保管用冷凍庫 高知に到着

新型コロナウイルスワクチンの医療従事者への先行接種に向けて、政府が全国100か所の会場に発送している保管用の冷凍庫が、けさ、高知市の医療機関に到着しました。

高知市の高知西病院にはけさ9時過ぎ、冷凍庫が届きました。高知西病院は副反応の状態などを見る「先行接種」の対象となっていて、100人以上の病院職員が接種を受けることになっています。

「これからコロナと戦っていく試金石と、期待している」(JCHO高知西病院 山田光俊院長)

新型コロナのワクチン接種をめぐっては、副反応の状況を確認する「先行接種」の後、医療従事者への「優先接種」、その後、高齢者などへの接種が始まる予定です。届けられた冷凍庫は、マイナス80℃での保管が可能で、接種で用いられるとみられるファイザー社のワクチンに対応しています。

「運用するのは人。運用がうまくいかなければ、いいものでも何もできない。県・市と密接に連絡を取り有効にやっていきたい」(山田院長)

菅総理は医療従事者へのワクチン接種開始時期について「今月中旬にスタートしたい」と表明しています。