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新型コロナ 高知県内66日ぶり感染者ゼロも「引き続き対策を」

高知県内では11月28日以来、66日ぶりに新型コロナの感染が確認されませんでした。濵田知事は「県民の協力のおかげ」とする一方、全国の感染状況もふまえ「種火は残っている状況」として引き続き、感染防止対策を呼び掛けています。

「うれしいニュース。みなさんの協力のたまもの」(濵田省司知事)

県内では11月28日以来66日ぶりに、新型コロナの感染が確認されませんでした。濵田知事は県内での感染確認の減少について、「県民や飲食店など協力のおかげ」とする一方、首都圏を中心とした全国的な感染状況や、緊急事態宣言が出ている現状を踏まえ、「気は抜けない状況」と改めて感染防止対策を呼びかけました。

「ただちに気を抜くと、元の木阿弥になりかねない状況は続いている。種火は残っている状況。引き続き、感染防止の徹底をしてもらいたい」(濵田知事)

ところで県は今月8日から、新型コロナのワクチン接種を円滑に行うため、「推進室」を設置する方針です。選任の職員と兼務の職員10人体制で、国や各エリアの福祉保健所と連携を取り、ワクチンの流通や接種に絡む調整を行うことにしています。また、アレルギーや副反応など接種前の不安に対しても、専門の相談電話窓口を設けるということです。

県内では3月中旬に医療従事者から順次、ワクチン接種が始まる予定です。