KUTVニュース

持続化給付金国からだまし取った疑い4人逮捕

新型コロナの影響を受けた事業者に給付される国の持続化給付金をめぐり、うその申請をして給付金をだまし取った疑いで高知市の男ら4人が逮捕されました。このうち3人は同じ手口の詐欺容疑ですでに逮捕されています。

逮捕されたのは高知市介良乙の自営業・田中佑太容疑者(31)、高知市百石町のアフィリエイター・川島浩太朗容疑者(24)、高知市百石町の飲食店店長・大塚直容疑者(34)、高知市廿代町の飲食店経営・中山智太容疑者(25)です。

県警によりますと4人は高知市に住む20代の男性と共謀。本来、給付の対象ではないにもかかわらず、男性が携わる事業の内容や収入を偽った確定申告書を作成した上で国に申請し、持続化給付金100万円をだまし取った疑いが持たれています。5人は知人関係だということです。

国の持続化給付金は、新型コロナの影響で売り上げが前の年の同じ月と比べ50%以上減少した事業者に給付されますが、4人は男性に申請のため虚偽の書類を用意するよう指示。去年6月にインターネットで申請を行い、男性名義の口座に100万円が振り込まれていました。このうち3人は同じ手口の詐欺容疑で今月すでに逮捕されています。

県警は4人の認否を明らかにしていませんが、同じような手口で数十人ほどに虚偽の申請を指示していたとみて、慎重に捜査を進めています。