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高知市の小学校で6年生だけのミニ運動会

コロナ禍でも思い出づくりをしてほしいと高知市の小学校で、6年生のみが参加するミニ運動会が開かれました。

ミニ運動会が開かれたのは高知市の朝倉第二小学校で、6年生およそ140人が参加しました。学校では毎年5月に運動会が開かれますが、今年度は新型コロナの影響で中止に。そこで学校と保護者が何としても子どもたちに思い出の場を作りたいと、6年生のみが参加する形で開かれました。

きょうは各地で日中の気温が上がり、四万十市江川崎で20.9℃と1月の観測史上最高を記録するなど暖かい1日でした。この陽気の中、児童たちは元気いっぱいに体を動かしました。

こちらはアルコール消毒と借り物競争を組み合わせた「消毒借り物競争」。児童たちが考えたもので、「コロナ禍でも実施できる競技を」という思いが込められています。

「運動会がなくなったときは何も面白くないと思ったけどとても楽しい運動会がこんな形でもできてよかった。」

「6年生だけなのは初めてで楽しい。同じ学年だから同じ気持ちでできる。」

「最後なので思いっきり楽しみたい。」

「一学年だけでも今までで一番楽しい運動会にしようと全力でやってます。」

よさこい鳴子踊りも児童たちが提案。迫力ある踊りが  会場を盛り上げました。

「一回中止になって子どもたちが残念そうだったのでとてもいい思い出になったと思う。」(保護者)

「いろんな行事が中止になって子どもの残念そうな顔をずっと見てきたので、きょうすごく楽しそうにいきいきしているのが見られてうれしかった。」(保護者)

最後の運動会を通して仲間たちとの絆を深めた6年生たち。その表情は達成感に満ち溢れていました。