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がんと闘う留学生を小学生が応援 高知・四万十町

がんと闘う留学生を応援する活動が高知県四万十町の小学校で始まりました。子どもたちがアイデアを出し合い、思いを伝える方法を考えました。

ネパール出身で高知市の専門学校に通うカナル・ケサブさん。高知で治療するため、専門学校生らが団体を作り支援しています。この活動を知った四万十町の影野小学校の6年生がけさ、全校児童に活動への参加を呼びかけました。

「みんなの思いを込めた鶴を作ってこの箱に入れて下さい。」
「みんなでケサブさんが元気になるように応援しましょう。よろしくお願いします。」(6年生)

学校では応援の気持ちを込めたメッセージと折り鶴を準備し、募金活動を行います。児童たちは校内に手作りのポスターや募金箱などを設置しました。

「これからも一人じゃないから、いろいろなことをしてほしいし元気になってほしいです。」
「ケサブさんを助けることにもつながってほしいし、世界中の人が苦しんでいたらその人の役にも立ちたいです。」(6年生)

「子どもたちが生きていく社会はお互い支え合って生きていくことが大事。ケサブさんを支援することによっていつかは自分たちが支援されたりしたりする社会を作っていく、一員になっていく。そのための大きな学び。」(影野小学校 坂山英治校長)

児童たちは今後、ケサブさんを支援する団体のメンバーにメッセージなどを手渡す予定です。