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高知・安芸市の不発弾 今月31日に処理へ

先月、高知県安芸市の田んぼの中で不発弾が見つかりました。不発弾は今月31日に処理されることになり、きょう近隣の住民に避難を呼びかけるチラシが配布されました。

先月22日、安芸市東浜の田んぼの中に、長さ2mの不発弾が地中に埋まっているのが見つかりました。調査した陸上自衛隊は、「信管が残っているものの、爆発の可能性はない」としています。

現場では、万が一の場合に備え、対策が進められていて、きのう開かれた対策本部会議で県や安芸市は今月31日に不発弾を処理すること、作業中は半径およそ300m圏内に住む住民に避難してもらうことを決めました。

きょうは対象となるおよそ230世帯と10の事業所に対し、避難を呼びかけるチラシが配られました。時間は午前8時から午後5時までの予定で、午前8時半から信管が取り除かれるまでの間、ごめんなはり線は安芸-奈半利間で運休することになっています。

「万が一に備え、対象地域から時間内に避難をお願いしたい。よろしくお願いします。」(安芸市危機管理課 久川陽課長)

安芸市は今月17日と18日に各家庭を訪問し、住民に直接、説明することにしています。