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盗撮動画販売で2000万円以上売り上げか

去年、高知県内で女性を盗撮した疑いで逮捕された男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。検察官は冒頭陳述で男は過去にも盗撮で摘発され、その動画をネット販売し、2000万円以上を売り上げていたと指摘しました。

高知県迷惑防止条例違反の罪に問われているのは、土佐市新居の無職、川村真気被告(38)です。起訴内容によりますと、川村被告は去年10月、県内で小型カメラを使って3回にわたり、女性を盗撮した罪に問われています。これまでの調べで川村被告は、カメラを仕込んだトートバッグを盗撮に使用していて、カメラはスマートフォンで操作し、録画できる仕組みになっていたということです。また、バッグの持ち手部分のスイッチを押すとカメラの横のライトが点灯するなど、巧妙に改造されていました。きょうの初公判で川村被告は起訴内容について「違いありません」と全面的に認めました。初公判の中で検察官は、・犯行当日のSDカードに盗撮と思われる画像・動画が77本残っていたこと、・被告は過去にも5回盗撮で摘発されていて、撮影した動画をインターネットで販売し2000万円以上を売り上げていたことなどを指摘しました。

次回の公判は来月4日(木)に開かれる予定です。