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高知県の営業時短要請終了 飲食店対応分かれる

先月16日から出されていた飲食店などへの営業時間短縮要請が、11日で終了しました。高知市の飲食店では通常営業を始めた店がある一方、時短営業を続ける店もあり、対応が分かれています。

県の営業時間短縮要請が11日で終了したことを受けて、高知市のこちらの居酒屋では12日から通常営業を再開。昼過ぎから仕込み作業にあたりました。店では営業時短要請を受けて先月16日から午後8時までの時短営業を開始。感染拡大の影響で大みそかから臨時休業したため、12日が今年最初の営業です。忘年会や新年会のシーズンで年末年始はかき入れ時ですが、今年は予約がほぼない状態に。先月後半の売り上げは営業時短要請が出る前の先月前半と比べ、半分ほどにまで落ち込みました。店の営業は午後5時からですが、開店前からさっそく常連客が訪れていました。店にとってようやく迎えた“年明け”ですが、店主は「まだ気を抜けない」と話します。一方、高知市の観光名所=ひろめ市場は、県の営業時短要請終了後も、今月15日まで独自に午後8時までの時短営業を続けることにしています。県外からの観光客が大勢訪れるひろめ市場。首都圏の1都3県を対象に出された緊急事態宣言や、関西圏での急速な感染拡大の影響を踏まえての対応です。

「望むところではないが、仕方がない。コロナが終息とはいかないまでも、もう少し落ち着いたらいいが。今時点では仕方がない。」(飲食店従業員)

「どうしても県外の感染者の数が多くなっているので、そこはひろめ市場としてはちょっと様子を見た方がいいんじゃないかという所から、金曜日までですけど時短営業を延長しようということに。」(ひろめ市場 浜田泰伸 企画営業部長)

ひろめ市場では「今後の感染状況によってはさらに営業時間の短縮を続ける可能性もある」 ということです。