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技研製作所 今年はグローバル化加速へ

高知市の建設関連機器メーカーが、今年の初荷として主力商品を出荷しました。海外での取引が好調で、さらなるグローバル化を目指したい考えです。

初荷のセレモニーを行ったのは高知市の技研製作所です。初荷となったのは環境負荷や工期などを大幅に低減する主力商品「サイレントパイラー」4台で、去年11月に就任した森部慎之助社長は「『科学に裏付けられた確かな建築』という変わらない核を元に、コロナ禍の社会の変化に柔軟に対応する」とあいさつしました。技研グループは5月から、オランダ・アムステルダムにある世界遺産の運河で、護岸改修工事の試験施工を行います。売上の7割を海外でという長期的なビジョンを掲げていて、2021年は、目標達成に向けた大きなあしがかりとなりそうです。

技研製作所は8月までの今期、271億円の売り上げを見込んでいます。およそ2割が海外での売り上げとなる見込みで、引き続き、グローバル化を目指す考えです。