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観光活用へ水陸両用機 高知・宿毛市

水陸両方で離着できる小型飛行機の観光への活用を目指し先日、高知県宿毛市で体験フライトが行われました。

宿毛市は観光振興策として広島県の会社が瀬戸内海で運航している水陸両用機を使って遊覧飛行を行えないか、また、四国外などから四国の西南地域への新たな移動手段として活用できないかなど可能性を探っています。運航会社は、去年11月に宿毛湾港で離着水の試験飛行を済ませ、12月26日に中平市長ら関係者を乗せてデモ・フライトを行いました。機体は片島にある市営定期船の桟橋に接岸し、水上から飛び立ちました。

「上から見ると本当にきれいです。これを機にぜひ活用できたらと思います。」(宿毛市 中平富宏市長)

宿毛市では九州と結ぶ航路のフェリー会社が撤退。一方、整備されていた2つの防波堤が完成し、宿毛湾港の海面が穏やかになりました。新たな構想が実現するか注目されます。