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新型コロナ 高齢者施設でクラスター 生活困窮者へ臨時電話相談も

高知県内で新たに8人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

感染が確認されたのは20代から90代までの男女8人です。このうち感染経路が分かっていないのは4人で全員、症状は軽いということです。また、90代の女性1人と80代の男女2人は高知市の高齢者施設の入所者とデイサービスの利用者です。この施設では今月25日に90代の女性入所者の感染が確認されてから、今日までに入所者ら5人と、職員一人の感染を
確認したということです。県はこの施設でクラスターが発生したとみて、関係者の検査を行っていて、今回、陽性とわかった人以外は全員、陰性だったということです。

県内ではこれまでに642人の感染が確認されていて、重症者の数は昨日より1人増えて9人となっています。県は「重症者が徐々に増えている。医療への負担が危惧されているので引き続き、感染防止対策を徹底してほしい」と呼びかけています。

県は、新型コロナウイルスの影響で生活に困っている人たちの不安の軽減につながればと、年末年始、臨時の電話相談窓口を開設しています。

相談の内容に合わせ、生活福祉金や生活保護など、制度や手続きなどを案内します。

電話番号は088ー823-9840です。電話相談は来月3日までで、午前9時から午後5時まで受け付けています。

※期間中の資金の給付や貸付は行っていません。