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あすクリスマスイブ 企業や団体から子どもたちにプレゼント

あすはクリスマスイブです。各地で企業や団体から子どもたちにクリスマスプレゼントが贈られました。

高知県南国市の十市小学校に贈られたのは掲示板です。寄贈したのは県内でホームセンターなどを運営する「フタガミ」で、持続可能な開発目標「SDGs」の取り組みの一環です。今年7月からのレジ袋有料化による利益で寄贈された掲示板はホワイトボードとコルクボードの2種類。梼原町のヒノキの間伐材がふんだんに使われていて、温かみのあるデザインです。図書室前にはさっそく掲示板が取り付けられ、子どもたちにも好評でした。

「いいにおいだった。」
「きれいな掲示板なので見ていていい気持ちになると思います。」(生徒たち)

「20年、30年に渡って、みんなで仲良く使っていただければと思っています。」(フタガミ 松岡正憲社長)

掲示板のほかに陽光桜の苗木も贈られ、学校の敷地内に植樹されました。フタガミでは「今後も地域に残る活動を続けたい。」としています。

高知市の児童養護施設には人気漫画「ドラえもん」の漫画本が寄贈されました。寄贈したのは高知市の岡村文具で、創立90周年の記念事業の一環として贈りました。贈られた漫画本は1巻から45巻までのセットで、紙やインク、製本が工夫され、100年以上の長期保存を意識したものになっています。「漫画本がこの施設で長く愛されてほしい。」という思いが込められています。

「カバーが硬い。大事に扱いたい。」(子ども)

「子どもの100年後の未来を考えて、みなさんに愛していただける本を贈ろうと今回寄贈した。」(岡村文具 岡村康子取締役)

子どもたちにとって、うれしいクリスマスプレゼントになりました。

高知市のタイヤ会社が施設で暮らすおよそ300人の子どもたちに、ケーキをプレゼントしました。プレゼントしたのは「トサトーヨー」の有田憲一社長で、5年ほど前から高知市の子ども食堂に寄付を行ってきました。しかし、今年は新型コロナの影響で多くの子ども食堂が活動を休止しているため、高知市のホテル「城西館」が製造するクリスマスケーキ59個を贈ることにしました。

「明るい話が少しでも子どもたちの気持ちをリラックスさせて明るくしてくれたらと思って贈呈しました。来年はまたおおらかにみんなとたくさんの人でケーキを食べられるような時代が来るだろうからそれを考えて念じて食べてほしい。」(トサトーヨー 有田憲一社長)

ケーキは今月25日までに児童養護施設など6つの施設に届けられます。