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高校生がスマホの安全学ぶ 高知・香美市

いまや生活に欠かせないスマートフォンや携帯電話。SNS上でのトラブルなどに巻き込まれることなく安全安心に使ってもらおうと、高校生を対象に、タブレットを使った遠隔型の教室が開かれました。

NTTドコモは、スマートフォンや携帯電話の利用に関連する危険やトラブルを未然に防ごうと、全国各地の小中学生や高校生らを対象に2006年から教室を開いています。今年は新型コロナの影響で、これまでの「訪問型」に加え、オンラインでの「遠隔型」で行っています。きのうは高知県香美市の県立山田高校グローバル探究科の1年生16人が、学校で配備されているタブレットを使って参加。SNSで友達の情報を勝手に投稿したり、コミュニケーションアプリで誹謗中傷をしたり、使い方を間違えるとトラブルや事件に巻き込まれるケースがあります。生徒たちはスマートフォンや携帯電話が便利な反面、危険が潜んでいることを学んでいました。

「自分にも起こる可能性があるので、怖く感じました。写真をアップする時は、一緒に写っている人の許可を得るなど、気を配らなければならない。」
「グループ上でのいじめは、自分たちもLINEを使っているので、身近な問題だなと改めて思いました。相手の本質を見抜けないのがインターネットの怖さなので、そういうところを周りの人にも気を付けて安全に使ってほしい。」(受講した生徒たち)

生徒たちは今後、タブレットを使ってトラブル防止を呼びかけるチラシなどを作成し、校内外に発信するということです。