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新型コロナ 高知県内で新たに31人感染確認 クラスターも相次ぐ

高知県内で新たに31人が新型コロナに感染したことが分かりました。飲食店で新たなクラスターが判明したほか、長期療養中で死亡した男性の感染も確認され、県内での死者は6人となりました。

新たに感染が確認されたのは10代の男児を含む31人です。感染経路が分かっていないのは7人となっています。このうち入院患者と職員、合わせて28人の感染が確認されていた高知市の細木病院では、新たに7人の入院患者の感染が確認されました。また、高知市のスナックでは、今月18日に飲酒やカラオケをしていた経営者を含む男女5人の感染が確認されました。この店をめぐってはこれまでに2人の感染が確認されていて、クラスターとなっています。さらに、南国市の岡豊病院では、これまで職員2人の感染が確認されていましたが、新たに、入院患者6人の感染が確認されされました。このうち70代の男性患者は、18日に発熱。PCR検査中でしたが、おととい、肺炎で死亡したということです。その後、検査結果で陽性が判明しましたが、男性は元々肺炎を患っていた可能性もあり、県は現段階で新型コロナとの関連は不明としています。クラスターとなったこともあり、運営について岡豊病院は●当面の間・新規入退院は原則として停止する●外来診療は原則として電話での再診のみとする●1病棟以外の病棟は感染リスクは低いため通常通りとする措置を取ることにしています。

県内の感染確認は合わせて549人となり、死亡した人は6人。現在、190人が入院が必要な状態で、重症の患者が4人、中等症が9人となっています。感染確認が2桁となるのは20日連続で、県は感染防止対策を徹底するよう呼びかけています。