KUTVニュース

新型コロナ 宿毛高教員ら12人感染確認

高知県内で新たに12人が新型コロナに感染したことが分かりました。宿毛市の高校では教員の感染が確認され臨時休校の措置を取っています。

県は、きょう高知市と中央東福祉保健所管内の20代から80代の男女11人の「陽性」を発表しました。感染経路が分かっていないのは5人で、残りの6人はこれまでに感染が確認された人の接触者となっています。全員、症状は軽いということです。

11人の中には陸上自衛隊高知駐屯地の20代の男性隊員や、大豊町の20代の男性職員が含まれています。大豊町では町内放送で住民に情報提供するなどして、対応しています。また、県働き方改革推進支援センターでコーディネーション業務にあたっている30代の男性はおととい、出勤後に体調不良を感じ、医療機関を受診。きのう、陽性と分かりました。接触があった可能性がある人に対しては、センターが個別に連絡を取り対応していて、業務は通常通り行われるということです。

県が会見で明らかにした11人に加え、きょう県教育委員会は、宿毛高校の20代男性教員の「陽性」を発表しました。教員は「無症状」で生徒に濃厚接触者はいないとみられますが、詳しい調査を実施するため、学校はきょうの午後から14日月曜日まで、臨時休校としました。県内の感染確認は313人となりました。

県は「4人以下2時間以内」の会食や、「マスクの着用」「手洗いやうがい」「3密の回避」など、感染防止対策を徹底するよう呼び掛けています。