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新型コロナ 7日連続2桁感染確認「特別警戒」に

1週間連続での2桁となりました。新型コロナをめぐって、新たに18人の感染が確認され、高知県は対応ステージを「特別警戒」に引き上げました。

「市中感染が高知市以外にも広がってきている印象があるので外出等延期できる場合は夜の会食とか延期していただけたらと考えています。」(高知市 岡﨑市長)

県と高知市によりますと、県内で新たに20代から90代の男女18人の感染が確認されました。このうち感染経路不明は10人で、昨日に続き、数の多さが目立っています。またこれまでに感染が確認された人の接触者として陽性が判明したのは、8人となっていてきのう感染が明らかになった室戸警察署の警察官の濃厚接触者となっていた別の警察官も含まれています。新たに分かった警察官は県警本部地域課に勤務する30代男性で、室戸署の警察官と複数回にわたって会食をしていたということです。さらに幡多地域では、介護施設の看護師の感染が確認されていましたが、この施設を利用していた70代から90代の女性3人も感染が確認されています。18人はいずれも軽症または無症状だということです。

県内では、これまでに281人の感染が確認されていて、現在116人が治療しなければならない状態で1人が重症となっています。

感染確認の急増に伴い、県は感染症対策本部会議を開き、「対応の目安」となるステージを、これまでの「警戒」から「特別警戒」に引き上げました。これに伴い、会食をする場合は「4人以下で2時間以内」としたほか、高齢者など重症化の恐れが心配な人についてはアルコールを提供する飲食店への外出を控えるよう呼びかけています。

県内で新たに18人の新型コロナ感染が確認されたことを受けて、県は濵田知事をトップとする対策本部会議を開きました。県は対応の目安となるステージを、これまでの「警戒」から「特別警戒」に引き上げ、会食に関して「小規模グループかつ短時間」と県民に呼びかけることにしました。具体的な数字としては他県の事例を参考に「人数は4人以下、時間は2時間以内」としました。また、高齢者や基礎疾患のある人に対しては、アルコールを提供する飲食店への外出を控えることも呼びかけています。