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新型コロナ 高知県内で新たに18人の感染確認

高知県内での新型コロナの感染が続いています。6日は、新たに18人の感染が確認され、県は「医療機関への負担が大きくなっている」と警戒感を示しました。

「きょう県全体で18人高知市で8人陽性判明。直近1週間で83人」(岡﨑誠也高知市長)

新たに感染が確認されたのは高知市、中央東、中央西、安芸、幡多福祉保健所管内の30代から80代の男女18人です。いずれも無症状か軽い症状で、これまでに感染が確認されている人の濃厚接触者が10人、感染経路が分かっていない人は8人です。

このうち1人は県立春野高校の男性教諭で、保健所は生徒への感染はないと判断しているものの、一緒に昼食を取った教職員が濃厚接触者にあたることから、春野高校は、7日、臨時休校とし、詳しく調査をすることにしています。また、4日に感染が発表された高知市の飲食業の30代女性と会食やカラオケを共にした3人の感染が新たに確認されました。現在58人が入院し、治療を受けていて21人が入院調整中です。

「これだけの新規感染者が出た。濃厚接触者の調査でも一定の数の感染者が出ている。医療面での負担を非常に重視している。重症者はいないが軽症でも数が多くなると医療機関への負担は出てくる。宿泊療養施設などの準備をきちっとやっていかないといけない」(県健康政策部 家保英隆副部長)

この1週間で83人の感染が確認されたことを受け岡﨑誠也高知市長は「高知では前例のない数字だ。スナックでマスクをしないケースがあるようだが従業員を守るためにもマスクはしっかりして欲しい」と改めて一人ひとりが感染防止に努めるよう呼びかけました。