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新型コロナ 高知県内で新たに8人感染確認

高知県内で新たに8人が新型コロナに感染したことがわかりました。これを受け県は濵田省司知事をトップとする感染症対策本部会議を開き、県内のステージを「警戒」に引き上げました。

新たに感染が確認されたのは、10歳未満の女の子を含む高知市の7人の男女と、中央西福祉保健所管内の50代の男性、合わせて8人です。高知市の7人のうち、女の子はきのう感染が発表された男性会社員の娘です。この他に高知工業高校の事務職員の40代男性と、高知若草特別支援学校国立高知病院分校の女性教諭も含まれています。

高知工業高校の事務職員はきのう感染が発表された高知西高校の事務職員と先月24日に会食。28日から症状が出たということです。学校に濃厚接触者はいませんが、おととい、10分程度出勤していて、きのう、執務室を消毒をしたということです。

高知若草特別支援学校国立高知病院分校の女性教諭は、きのう感染が発表された高知西高校の事務職員の妻で、勤務している学校に濃厚接触者はいません。2つの学校はいずれも、通常通り運営を行う方針です。

8人はいずれも無症状、または軽症で、発症前に海外や県外には行っていません。感染経路が分かっていないのは、中央西福祉保健所管内の50代男性と、高知市の30代男性の2人です。

短期間での感染確認が増えたことを受け、県は新型コロナの対策本部会議を開き、これまでの「注意」から、「警戒」にステージを引き上げました。県は、感染防止策の徹底と共に、会食について、「可能な範囲で規模を縮小し時間を短縮して欲しい。」と呼びかけています。