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JA高知県・米の不適切販売 外部調査委員会が初会合

仁井田米の販売をめぐり、JA高知県が生産時期や産地について事実と違った表示をしていた問題で、外部の有識者による調査委員会が初めての会合を開きました。

仁井田米の販売をめぐり、JA高知県は先月とおとといの2度にわたって、2020年産とした米に2019年産の米が混入していたこと、四万十町産とした米に中土佐町産の米が混入していたこと、通常栽培のコメを特別栽培として販売していたことなどを明らかにしました。不適切な販売は合わせておよそ47トンに上っています。こうした中、JA高知県は原因究明と再発防止策の検討を外部の有識者による調査委員会に委ねることとし、きょう、初めての会合が開かれました。委員は弁護士の西森やよい氏ら4人で構成され、西森弁護士が委員長に選ばれました。きょうは米の取り扱いについて受け入れから販売までの流れが説明されたほか、不適切販売の概要が報告され、意見を交わしたということです。

委員会は5回程度の開催を予定していて、年内にも提言として取りまとめたい考えです。