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高校生の熱き“花いけ”バトル「全国高校生花いけバトル 四国大会」

「全国高校生花いけバトル」。日本一を決める全国大会への出場権をかけた四国大会が今月15日に開かれました。高知県内から出場したのは高知南・学芸・土佐・岡豊・高岡の5つの高校。果たして全国大会への切符をつかんだのは?

花を抱え走り回りそして…美しくいける!

まさに、スポーツとアートの融合!!

日曜日、高知駅前を熱気に包んだ「全国高校生 花いけバトル 四国大会」。

花をいけたい気持ちがあれば華道の流派や部活動などの枠を超えて「だれでも」参加可能な高校生の「花いけ日本一」を決める大会。

ルールは…2人1組のチームで参加。制限時間内に、作品を作り審査員による採点で勝敗を決める。パートナーと交代の時はバトンタッチの前にイスから立ってしまうと減点となってしまう。座ったままタッチが必要。

全国大会へ行けるのは参加22チーム中、四国大会で優勝した1組だけ。高知からは5つの高校・13チームが出場!四国・各県の強豪としのぎを削った。勝ち抜くには走りまわる「体力」美しく生ける「技術力」そして何より2人の「協力」が求められる。

まずは、岡豊高校・華道部。徳弘史南(とくひろ・りな)さん森下彩加(もりした・あやか)さんのペア!高校ラストイヤー3年生・森下さんを、後輩の徳弘さんが支える!

軽快な走りを見せる徳弘さん。

色鮮やかな作品で会場を盛り上げた。

続いては、高岡高校。池知夢華(いけち・ゆめか)さん 中岡桃華(なかおか・ももか)さんの2年生コンビ。

スケールの大きな作品で、高い評価を得た。

そして…土佐高校。私たちが注目したのが…県内屈指の名門から出場したこの2チーム。実は、彼女たち…なんと、華道部ではなくバスケ部なんです!それにしても、バスケ部が…なぜ花いけバトルに?

武器となるのは…バスケットで鍛えた「体力」。

規格外の2チームが、果たして台風の目となるか!旋風を巻き起こせ!

開始早々!

土佐高メンバーバスケで鍛えた脚力で走って!走って!ひたすら走り…そして、ダイナミックに生ける!

お見事!会場にしっかりインパクトを残した。

そして注目は…高知南高校・華道部が誇るコチラのペア。

共に華道歴5年目・松吉愛莉(まつよし・あいり)さんと奥山羽南(おくやま・はな)さんの高2コンビ。

彼女たち、実は…

なんと、花いけバトル・高知大会の優勝者!まさに、今大会の大本命といえる存在。

さあ、今こそ花開くとき。

全国大会への切符をつかみ取れ。

高知最強チーム いざ出陣!序盤、土台を集める奥山さん。しかし、いきなりトラブルが…

まさかの、崩壊!

そして交代の場面でもトラブルが…

突然の怒り!果たして何が!?

なんとタッチの前に立ち上がってしまうという減点対象の凡ミス…。

それでも松吉さん気を取り直してトライ。

急がないと、もう時間がない!

出来上がった作品は非常に素晴らしかったが…

高知最強コンビ今大会はおしくもベスト4に終わった。

そして決勝に進んだのが…高知学芸高校!

華道部 市川桃子(いちかわ・もね)さん、山崎望央(やまさき・みお)さん。華道歴は、なんと半年の2人。

決勝の相手は徳島の城東高校。

着々と花をいけていく2人。

一緒に相談し最後に手に取ったのは…地元・高知産の赤い花・グロリオサ!

出来上がった作品は御覧の通り…審査員も前に出てチェック。

その結果は…

「336対311点 徳島県立城東高等学校 見事な勝利でした!」

次は2月・高知大会でまた、熱いバトルが待っている!