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架空料金請求詐欺で800万円被害

「ロト6で当選した」「新型コロナの助成金の支給対象者に選ばれた」などというウソのメールで、高知県南国市の男性がおよそ800万円をだましとられました。いずれも電子マネーの購入を求められたという事です。

高知県警によりますと、今年5月、南国市に住む50代の男性の携帯電話に「ロト6で1等=3億5千万円に当選した」という、うそのメールが届きました。男性が個人情報と口座情報を送信したところ、登録料や、口座の不具合の修正料などとして電子マネーの購入を求められたということです。男性は数十回以上にわたって、コンビニエンスストアで電子マネーを購入し、7月24日までの間に686万5000円をだまし取られたということです。男性にはその後も「政府から、新型コロナの助成金13億円の支給対象者に選ばれた」「生活福祉金5億円をあなたに振り込みます」などというメールが届き、被害総額は
806万円にのぼりました。

県内では今年、34件の特殊詐欺でおよそ1億250万円の被害がでています。県警は、「電子マネーの購入を求められたら詐欺だと思ってほしい」と呼びかけています。