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高知市“にじいろのまち”宣言へ

高知市の岡﨑市長はLGBTなど多様な性を認め、尊重し合える社会を目指す「高知市にじいろのまち宣言」を今月行うと発表しました。

「性の多様性を踏まえ、様々な家族がそれぞれ、その地域で生活しやすい街を作っていこうという宣言を行いたい。」(高知市 岡﨑誠也市長)

高知市では今月24日に多様な性のあり方を認め、自分らしく安心して暮らせる地域を目指して、「高知市にじいろのまち宣言」を行うほか、来年2月には、同性同士などの婚姻に相当する関係を認めるパートナーシップ制度を導入する予定です。導入を前に岡﨑市長は、登録を受けたカップルの市営住宅への入居を認める方向で検討していることを明らかにしました。

一方、高知市が日付をさかのぼった決裁文書を作成した疑いで刑事告訴された後、不起訴処分となったことについては。

「本来取るべき決済を取りぬかっていたことは、率直に市民の皆様方に大変申し訳なかったと謝罪したい。」(岡﨑市長)

高知市は公文書の信頼性について疑念を抱かせた事態となったことを受け、公文書管理条例の制定に向けた作業を進めていて、来年度から具体的な検討に入るほか、将来的には公文書を保存する専用施設として、公文書管理館を整備する考えを示しました。

また、岡﨑市長はきょう引退する阪神タイガースの藤川球児投手について、高知商業高校出身ということもあり、高知市でも今後、何らかの形で表彰を行いたいと述べました。