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土佐山学舎 地域PR動画を制作

高知市の義務教育学校土佐山学舎の生徒たちが地域の魅力をPRする動画を制作しました。

動画を制作したのは中学3年生にあたる土佐山学舎の9年生14人です。生徒たちはきょう、高知市の岡﨑市長のもとを訪れ、完成した動画を説明するとともに、より多くの人に見てもらうため、市に活用してほしいと直談判しました。土佐山学舎では子どもたちが土佐山の自然や文化を学び、発表することで地域に貢献する思いを培う教育を行っています。9年生は「交流」をテーマに学んでいて、これまで地域の高齢者との交流や、地場産品の販売を通して地域外の人たちとの交流を重ねてきました。

今年は新型コロナの影響で直接、多くの人と関わることが難しい中、地域をPRする動画を制作することに。3班に分かれ、それぞれ3分ほどの動画を制作しました。構成や撮影、編集まで全て自分たちの手で行っています。こちらは地域の高齢者をテーマにした作品です。生徒たちが夢や元気の秘訣をインタビューし、土佐山が夢があふれる地域であることをPRする内容となっています。

「ほかの地域にはないお年寄りの魅力を伝えたいと思いました。土佐山のことをいろんな人に知ってもらい土佐山の魅力が伝われば。」(久保内真礼さん)

また、地域と一体となった教育が行われていることをPRする作品や、高知市内から土佐山に移動する女性の視点を通じて、自然の豊かさを伝える作品が完成しました。

「今までは当たり前のように思っていたがもう一度地域を見直したときに新たな魅力、ささいなこと、小さな魅力を見直すことができていい機会になった。動画をみていただくだけでもいいし、見ていただいていいなと思っていただけたら、一度ぜひ土佐山に来てくれたらと思っています。」(鎌倉百花さん)

高知市では、ホームページやイベントで動画を積極的に活用していくことにしています。