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四国電力「スマート農業」で協定

来月、新会社を立ち上げて高知県内で農業分野に参入する四国電力が、高知県やJA高知県などと協定を結びました。スマート農業を軸に連携を深めながら農業の新たな形を目指します。

協定を結んだのは、四国電力と県・南国市・JA高知県の4者です。四国電力は来月2日、「Aitosa」という新会社を立ち上げ、農業分野に参入します。南国市で「シシトウ」を栽培しながら、ロボットやAi=人工知能の技術を用いたスマート農業を展開。協定では県のIoPプロジェクトとの連携、南国市の補助制度の活用、JA高知県の出荷、販売など、様々な形で連携を深める方針です。四国電力としては、最終的に年間80トン以上の生産を目指すとともに、雇用の創出や収穫ロボットの開発などに取り組むことにしていて、IT技術を活用した最先端のスマート農業という形で、地域にノウハウを還元したい考えです。

四国電力は来年7月に一つ目のハウスを完成させ、10月からシシトウの出荷を始める方針です。2023年には二つ目のハウスが作られることになっています。