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児童が高知南国道路を学ぶ

今年度中の全通を目指す自動車専用道路高知南国道路を高知市の小学生が見学しました。空港へのアクセスがさらに良くなるとあって、児童たちは開通に期待を寄せていました。

高知南国道路は高知自動車道の高知インターチェンジと高知龍馬空港インターチェンジを結ぶ全長15キロの自動車専用道路で、今年度中の全通を目指し、工事が進められています。

きょうは泉野小学校の3年生90人がバスに乗って工事中の道路を見学しました。車内では県の職員が高知南国道路の概要を説明。総事業費が1000億円で、20年前から工事が進められていたことなどを知った児童たちは驚きの表情を見せていました。この後、児童たちは雨の日のスリップ対策として道路に傾斜があり、雨水が排水路に流れるようになっていることを実際に歩きながら学んでいました。

「どうすれば水が流れるか知れてよかった」
「高知のまちが見られてよかった」
「森もいっぱい見られてすごくきれいでした」(児童)

道路が開通すれば、空港へのアクセスがさらに良くなるとあって、児童らは期待を寄せていました。

「お父さんたちとここを通って県外のおばあちゃん家に行きたい」
「自分ちから道路使って空港まで行ってどこかへ行きたい。東京とか」(児童)

「学んだことは経験になります。実際現場を見て、知識技術があることを頭に入れてもらって、自分の将来を選ぶ中で豊かな人生になるように生かしてもらえれば」(県道路課 黒岩章課長補佐)

県は、今後も希望があれば見学会を開くということです。