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英語で挑戦!防災かるた

小学校の「外国語活動」と防災教育を組み合わせたユニークな授業が高知市の小学校で行われました。子どもたちが挑戦したのは「英語の防災かるた」です。

高知市の一宮東小学校の4年生が「外国語活動」の時間に挑戦したのは、英語版の「防災かるた Nankai Karuta」です。英語の習得と防災意識の向上を目指して、今回初めて行われました。授業で使われたのは、ハワイ出身でALT=外国語指導助手のカイリ・モスマンさんがデザインしたオリジナルのかるたです。かるたには「地震」を意味する「Earthquake」や、「消火器」という意味の「Fire extinguisher」など、防災にまつわる英単語の頭文字がイラストともに描かれています。

子どもたちは先生の発音を真似しながら、興味津々の様子で防災かるたに夢中になっていました。

「楽しかった。津波や火事など、色んな人が集まり外国の人が困っている時に役立ちそう。」(児童)

「オリンピックが近いということもあり、外国人がもし地震に合ってさまざまな単語を発したとき、子どもたちが聞き取れるようにしたり、子どもたちが説明できるようになってほしいと思い開発した。英語のコミュニケーションと、身近に色んな危険があることを学んでほしい。」(一宮東小学校・細川晃教頭)

きょう授業で使ったかるたは9枚でしたが、一宮東小学校では今後もかるたに使うアルファベットを増やしていく予定で、ゆくゆくは英語版の防災かるたを県内全域に広めていきたいとしています。