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早摘みユズ収穫はじまる 高知・安芸市

高知県安芸市では、早摘みのユズの収穫がはじまっています。ことしは「表年」ということで、爽やかな香りのユズが木に鈴なりの状態です。

「早摘みのユズということで、これくらい青いのが一般的なんですが、今年は色づきが良いということで、こんなに鮮やかに染まっています。」(尾﨑アナウンサー)

県内有数のユズの産地・安芸市で収獲されているのは、「早摘みユズ」です。10月中旬から収穫が始まっていて、ユズの爽やかな香りが強いのが特長です。今年は表年にあたり豊作だといい、木にはユズが鈴なりの状態です。先月、朝晩の寒暖差が大きかった影響で、例年よりも色づきが良いということです。今年はおよそ5500トンの出荷を見込んでいて、ポン酢やジュースなどに加工され、全国で販売されるということです。また、県内のユズはこんな商品にもなっています。

「香りが高いことで知られる早摘みのユズは、コロナ禍でも活躍しています。こちらはユズの皮から精製したオイルを染み込ませたシール。マスクの内側に貼って息苦しさを解消しようというもの実際にシールを貼ったマスクをつけます。ユズの皮の香りがしますね。鼻通りもよくなって、息がしやすくなりましたね。そしてこの香りをかぐと落ち着きます。」(尾﨑アナウンサー)

「青いユズは香りの成分が多く含まれています。今のユズが一番香りがいい。冬至の日には風呂に入れてユズの香りを楽しんでほしい。」(生産者 小松正博さん)

早摘みユズの収穫は12月上旬まで行われます。