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児童が龍河洞の魅力をPR 高知・香美市

高知県香美市の小学生が龍河洞のガイドを通じて、地元の魅力を南国市の児童に伝えました。児童たちは「伝える」ことの難しさを実感したようです。

ガイドを務めたのは片地小学校の4年生14人です。片地小学校では地元の良さをPRし、コミュニケーション能力を養ってもらおうと、毎年秋に児童たちが龍河洞をPRする授業を行っています。

「楽しみです。」
「ワクワクします。」(大篠小学校の児童)

今年は修学旅行で高知を訪れる広島の児童をガイドする予定でしたが、新型コロナで中止となり南国市の大篠小学校の4年生108人を対象に行われました。

この日のために4月から何度も龍河洞に足を運び、ガイドのリハーサルを重ねてきたという片地小学校の児童たち。大きな声で練習の成果を発揮し、たくましい姿を見せていました。

「これは記念の滝です。高さが11メートルあり、洞内最大の滝です。」
「あれは神の壺です。約2000年前、弥生人が生活に使用し、置き忘れたとみられています。」(ガイド)

「弥生人が置き忘れたがやって。」(大篠小学校の児童)

「いいスポットがいっぱいあってきれいなところがありました」
「わかりやすく説明してくれたのでよくわかりました。同い年じゃないみたい。いろんなことを知っちゅう。」(大篠小学校児童)

児童たちは伝えることの難しさを実感しながらも、貴重な経験ができたといいます。

「練習してきたけど、いざとなると緊張して難しかったです。広いところじゃないと声が届かないので、大きな声と小さな声の使い分けが難しかった。」
「こんな人数だったら緊張しすぎて気絶しそうでした。龍河洞の全部を教えたい気持ち。もっと頑張って、今度次の4年生に教えたいと思います。」(片地小学校児童)

片地小学校は、ガイドを通して児童たちが今後さらに地域への理解を深めてくれたらとしています。

「龍河洞最高!」