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深まる秋 石鎚山の絶景

西日本最高峰の愛媛県石鎚山では、この時期ならではの絶景を見ることができます。先日、登山愛好家が撮影した秋の石鎚山をご覧ください。

山の斜面を滝のように流れていく霧。滝雲です。雲海が山の稜線を乗り越え、風によって山の斜面を滝のように流れ落ちる現象です。秋は昼と夜の気温の差が大きいため雲海が発生しやすく、1年で見られる確率が最も高い季節です。大自然の神秘ですね。

撮影されたのはおととい。石鎚山頂付近の紅葉は平野部より一足早く、今見ごろを迎えています。土佐かもしか山岳隊のメンバーは、山頂からの景色を撮影しようと、険しい山道を上ります。結構きついですよね…かなり険しい山道ですが、山頂から眺める雲海と紅葉は格別だったようです。山を登りきった時の達成感と紅葉の絶景を同時に味わうことができるなんて最高でしょうね…

「きょうは最高ですね。きょうは青空でくっきり、水平線上に雲海ができてこの秋一番の紅葉を見た。」(登山者)

石鎚山の紅葉の見ごろは山頂付近は今月20日ごろまで、登山口付近は今月いっぱいまで楽しめそうだということです。