KUTVニュース

警察官の盗撮で高知県警が陳謝

警察官が女子トイレにカメラを設置し盗撮していた事件をめぐって高知県警はきょう、県議会で陳謝しました。県警は事態を組織全体で重く受け止め、再発防止に努める方針です。

元南国警察署巡査部長の財前正人被告(56)は、今年7月、勤務していた南国警察署の女子トイレで、合わせて29回にわたりペン型のビデオカメラで撮影をした罪で起訴されています。これを受け、県警はきょう、県議会に対し、財前被告を停職6か月の懲戒処分としたこと、その後依願退職したことを報告しました。

この事件では、被害に遭った職員が十数人に上っていて、県議からは、「相当なストレスだったと思う。カウンセリングなどを行い、しっかり対応してほしい」という要望があがっていました。

県警は、被害に遭った職員らへの心情に十分配慮し、カウンセリングなどを継続するとともに組織全体で事件を重く受け止め再発防止に努める方針です。