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四方竹の出荷始まる 高知市七ツ渕

秋のわずかな期間にしか収穫できないため、「幻のタケノコ」と呼ばれる四方竹の出荷が始まっています。

高知市の七ツ渕筍加工組合では、毎年およそ20トンの四方竹を出荷しています。

今年は、猛暑の影響で竹が伸びず、例年より収穫が遅れましたが、出来は例年並み。また梅雨や長雨の影響で収穫量は例年以上を見込んでいて、今月中旬に最盛期を迎える予定です。

ところで加工組合は、接近する台風14号の影響を心配していました。

加工は熱湯で茹でることから始まります。従業員は四方竹が黒く、柔らかくなりすぎないよう慎重に温度を調整します。

その後皮をはいだり、素早い手つきで切り落としたりして上品な黄緑色の四方竹に仕上げていきます。

七ツ淵タケノコ加工組合の四方竹はすでに県内の量販店で販売されていて、収穫は来月上旬まで行われる予定です。