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江戸時代建築の旅館を再生 高知・須崎市

まちを活性化させようと高知県須崎市で2日、和雑貨店がオープンしました。江戸時代後期の建物を改修していて、お遍路さんの休憩所としても利用できます。

2日、須崎市にオープンしたのは、「一棟貸しの宿と民芸品店 柳屋」。土佐和紙を使った土佐一閑張りや張り子などの和雑貨を販売する店です。

建物は江戸時代後期に建てられ、2014年までは旅館として使用されていましたが、女将が体調を崩し廃業。取り壊される予定でしたが、女将の義理の妹にあたる棚野由加さんが買い取り新たなスタートを切りました。

「小物が好きなので友人と来た。リニューアルされて楽しみが増えた」

店はお遍路さんが休憩したり宿泊したりできるようになっています。敷地内の2階建ての建物は最大17人が泊まれる1棟貸しの宿泊施設です。

一棟貸しの宿と民芸品店

「店もまちを歩く人も減った。なんとか昔のような須崎にもどしたい」(柳屋 棚野由加代表)

店では4日まで、土佐一閑張りの作品展が開かれています。