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高知市老人クラブ連合会で横領か

高知市老人クラブ連合会の女性事務局員が連合会の資金から現金を着服していたことがわかり、連合会は女性事務局員を懲戒解雇としました。会計上の残高不足額はおよそ700万円にのぼり、事務局員は少なくとも600万円近い着服を認めているということです。

懲戒解雇となったのは高知市老人クラブ連合会に勤務していた49歳の女性事務局員です。連合会によりますと今年8月、銀行口座を確認したところ、残高が大幅に減っていることがわかり、経理を一人で担当していた事務局員に事情を聴いたところ、着服を認めたということです。確認された着服額はおよそ600万円で、さらにおよそ100万円の不明金も発生しています。

連合会の資金は1961年の結成以降、クラブの会費やバザーの売り上げなどを貯めた自主財源と、高知市からの委託料でまかなわれています。不明金の700万円は自主財源のおよそ7割にあたるということです。

事務局員は着服した現金を生活費などに充てていたとみられ、連合会はきのう付けで事務局員を懲戒解雇。今後、業務上横領の疑いで警察に告訴する方針です。