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高知県産業振興計画「さらに進化へ」

高知県が進める産業振興計画について様々な分野の有識者から意見を聞くフォローアップ委員会が開かれました。新型コロナの影響と対策や、第4期計画の進捗状況などが報告されました。

委員会ではまず、去年までの4年間で進められきた第3期計画の目標達成状況などが、初めて報告されました。地産外商に加え、担い手確保などに力が入れられた第3期計画では、例えば、農業の産出額が1177億円、県外観光客が438万人、移住者が1030組など、それぞれの分野で目標を達成しています。その上で第4期計画では、各分野に付加価値をつけるため、デジタル技術と産業の融合や、県外・海外とのネットワーク強化などが進められていて、濵田知事は「計画自体はコロナで遅れた部分もあるが、デジタル化など方向性は間違っていなかった」と述べ、計画をさらに進化させていくと説明しました。

この後、関西との経済連携の方向性や、ウィズコロナ、アフターコロナを見据えた第4期計画の進捗状況が報告され、委員からは「地方への関心が高まる中、ターゲットを明確にして移住のアプローチを」「ワーケーション、テレワーク環境の整備の重要性」といった意見が出ていました。