KUTVニュース

速く走るコツを児童に伝授

高知市の小学校で、短距離走のプロが子どもたちに走り方を伝授しました。子どもたちは速く走るためには「走り方」が重要だという事を学んでいました。

「毎年リレー選手になりたい」(児童)

「家族みんなに今年もリレー選手になったよっていいたい」(児童)

「そんなに早くないから早くなってみたい」(児童)

そんな子どもたちの願いが叶えようと高知市の旭小学校で開かれた走り方教室。高知市教育委員会の特色ある学校づくりを進める事業の一環で、推進校に指定された高知商業高校の2年生が開きました。

講師はビーチフラッグスの元日本代表で、世界大会で2度、表彰台に立った経験を持つ和田賢一さんです。和田さんによりますと、短距離走で重要なことは、左右の足の入れ替えをスムーズに行うことと、踏み出す足を遠くに運ぶことだということです。

「落として、この膝を遠くに!」(和田賢一さん)

児童たちは、世界大会で活躍したプロから正しい短距離の走り方をしっかり学んでいました。

「こうやって走ればいいんだというのが分かったよね。だから練習できるでしょ?実は走りというものをこういう風に正しく練習すれば早くなるものです。」(和田賢一さん)

「つま先(走りでかかとを)あげると早くなった気がする」(児童)

「運動会があるので1番になれるように頑張りたい」(児童)

「(走ることは)あまり好きではない。少しだけ好きになったかな」(児童)

スポーツ庁の調査では県内の小中学生の体力テストの結果は全国平均を下回っていて、高知商業高校はこういった活動を通じて、子どもたちの体力向上を図りたい考えです。