KUTVニュース

暮らしよりよく 金融機関と自治体が協定締結

業務の連携や協力をすることで、地域の暮らしと事業に貢献しようと、金融機関と2つの自治体が、パートナー協定を結びました。

地域社会の持続的な発展を進めるため協定を結んだのは、高知信用金庫と高知県須崎市、四万十町です。地域活性化や住民サービスなど、よりよいまちにしたいという2つの市と町の思いを受けて、高知信用金庫が地域に貢献できればと、今回の協定締結に至りました。協定は今年2月の中土佐町に続いて2回目です。具体的には防災対策として、災害時にも金融サービスが提供できるよう、須崎市には、市役所へのATMの設置を、四万十町には、避難用の社宅の建設を検討しています。

「金融機関のノウハウ・ネットワーク・情報発信力で、須崎市の地域発展のために共に取り組んでいけたらありがたい。」(須崎市 楠瀬耕作市長)

「これから進めていく移住・定住(の取り組み)など応援してもらえる場面が出てくるので心強い。」(四万十町 中尾博憲町長)

「須崎市・四万十町に限らず、高知は豊かで美しくユニークな場所。これから各地区の情報化のお手伝いをすることで、地域の人たちが集まるようなアイデアを出していきたい。」(高知信用金庫 山﨑久留美理事長)

高知信用金庫では仁淀ブルーの名付け親として知られる写真家・高橋宣之さんの作品映像が、来月19日から県内31か所の営業店舗で放映されます。協定には、「地域情報の保存・情報発信に関する事項」も盛り込まれ、高知信用金庫は、高橋さんの活動を通して、協定を結んだ3市町の魅力を伝えていきたいとしています。