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海ごみゼロ目指して 高知がオーシャンブルーに

海岸に流れ着くプラスチックなど海のごみが世界的に問題となっています。そんな中、高知県民に「海を守る意識」を高めてもらおうと、高知城などがオーシャンブルーにライトアップされています。

「青い光に照らされた高知城。美しい青い海を守るための取り組みなんです。」(尾﨑アナウンサー)

この取り組みは、県内で環境保全活動を行う「高知クリーンアッププロジェクト実行委員会」が行っています。環境省と日本財団は、海と日本プロジェクトの一環として、今月12日から19日までを「秋の海ごみゼロウィーク」とし、全国各地で、ごみ拾いや啓発活動を行っていてライトアップはその一環です。

レジ袋やペットボトルなどの、プラスチックごみによる海の環境汚染は世界的に深刻な問題となっています。環境省によりますと、世界では、毎年800万トンのプラスチックごみが海に流出していて2050年には、「海のプラスチックごみの重量が、魚の重量を超える。」とみられています。

今回の取り組みは県民が目にしやすい場所を海をイメージした青い光で照らすことで、「海を守る意識」を高めてもらうのが狙いです。

期間中は、ライトアップのほか、帯屋町とひろめ市場で海の環境保全を呼びかける横断幕が掲げられます。