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高知市岡﨑市長「コロナの今こそ地方移住推進を」

新型コロナウイルスの影響で地方での暮らしに関心が高まってきています。高知市の岡﨑誠也市長は、オンラインによる移住相談会の実施などを通して地方移住を推進する考えを示しました。

高知市議会9月定例会はきょうから質問戦。執行部に対し、新型コロナが及ぼす経済への影響や、事業者・学校への支援などについて質問が出されました。

総務省が7月に公表した人口移動報告では、東京とその周辺の1都3県から他の道府県に転出する人が転入する人を上回る「転出超過」が起きています。こうした状況の中、新型コロナをチャンスととらえるならば、どのような取り組みが考えられるか問われた岡﨑市長は「地方移住の推進には追い風だ。」とした上で、次のように述べました。

「オンラインによる移住相談会の実施などによる積極的なPR活動や移住者の滞在施設での通信環境整備などに取り組んでいきたい。」(岡﨑市長)

また、事業者への今後の支援について、国の施策である「GoToトラベル」や「GoToイート」などの実施状況を見定めながら、ニーズに沿ったさらなる支援策を具体的に検討していきたいと述べました。

高知市議会9月定例会は今月30日までです。